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収録内容
| 1 | イントロダクション(哲学で考えられてきた大問題が、四つある |
| 2 | 現在は、哲学で考える問題と、科学で考える問題がある) |
| 3 | 1 科学の起源は、古代ギリシャ哲学(紀元前6世紀ごろ:哲学のはじまり―ゼウスのせいにしても、満足はできない! |
| 4 | 紀元前6世紀ごろ:最古の哲学者―タレス「観察したところ、万物の根源は水だ」 ほか) |
| 5 | 2 科学を育てた!中世と近世の哲学(14世紀:オッカムのかみそり―オッカム「明確に知覚できないものは、認めない」 |
| 6 | 16世紀:近代科学の概念―ベーコン「観察の際には、思いこみは捨てるべき」 ほか) |
| 7 | 3 科学と発展した!近代の哲学(18～19世紀:進歩思想―ヘーゲル「世界は、進歩しつづけている」 |
| 8 | 19世紀:ラプラスの悪魔―ラプラス「不確実なことは、何もない」 ほか) |
| 9 | 4 科学と歩む!現代の哲学(個別科学の哲学―研究者が、自分の専門分野の哲学を発展させた |
| 10 | 時間の哲学―時間の流れは、移動するスポットライト説 ほか) |
