本/雑誌
花と動物の共進化をさぐる 身近な野生植物に隠れていた新しい花の姿 (種生物学研究)
種生物学会/編 川北篤/責任編集
2970円
ポイント | 1% (29p) |
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発売日 | 2021年09月発売 |
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収録内容
1 | 第1章 総論 送粉者を通して見る花の多様性 |
2 | 第2章 日本にもあった!昆虫に擬態するラン―ボウランの化学擬態を発見するまで |
3 | 第3章 山の中に待ち受ける「わな」―テンナンショウ属の多様な送粉様式の謎 |
4 | 第4章 ツリガネニンジンの花粉を運ぶガ |
5 | 第5章 日陰者の送粉者―キノコバエに送粉される植物の隠された多様性 |
6 | 第6章 ガに踏まれて受粉!サクラランの不思議な送粉の発見 |
7 | 第7章 滑る花弁―新しい盗蜜アリ排除機構の発見 |
8 | 第8章 ところ変われば送粉者も変わる。哺乳類媒ウジルカンダの送粉システム |
9 | 第9章 島と異型花柱性の生物学―小笠原・沖縄・ハワイから |
10 | 第10章 植物・送粉者・防衛アリが織りなす進化 |