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商品説明
コロナ禍で官房長官会見に出席できなくなった著者は、日本学術会議の任命拒否問題や名古屋入管のスリランカ人女性死亡事件など、調査報道に邁進する。その過程で、旧態依然としたメディア、そして自身の取材手法を見つめ直していく。「権力者が隠したい事実を明るみに出す」がテーゼの記者が見た、報道の最前線。
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収録内容
1 | 第1章 会見に出席できなくなった |
2 | 第2章 取材手法を問い直す |
3 | 第3章 日本学術会議問題と軍事研究 |
4 | 第4章 フェイクとファクトの境界線 |
5 | 第5章 ジェンダーという視点 |
6 | 第6章 ウィシュマさんの死が私たちに問いかける |
7 | 第7章 風穴を開ける人たち |
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