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商品説明
これまでの自分は、本当に自分自身を生きてきたのだろうか。子どもの頃は、親や周囲の大人の期待に、そして大人になってからも同僚や患者さんのために、“いい子”や“いいカマタ”を演じて、無意識のうちに無理をしてきたのではないか...。このまま老い、死んでいくときに後悔してしまうのではないか...。ここ数年、そんな悩みがしこりのように心の奥に生まれていました。そこに、一筋の光のように、「遊行」という言葉、考え方が浮かんできたのです。生きるのがグッと楽になりました。70歳を前に、著者が迷い、悩み、もがきながら見つけた、人生の切り開き方。こころ励まされる言葉と智恵が満載!
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収録内容
1 | 第1章 「遊行」を意識すると生きるのが楽になる(遊行のススメ |
2 | 誰でも、いつでも「遊行」を生きられる ほか) |
3 | 第2章 「ダメな自分」でも生きぬける(あえて、へこむという「遊行」 |
4 | 人生を動かす原動力は「愛」と「飢え」 ほか) |
5 | 第3章 一〇〇万回立ち上がる覚悟(孤独を恐れない生き方 |
6 | 「愛に満ちた海」を目指す) |
7 | 第4章 「自分革命」を起こす、発熱する言葉(あえて「自分を磨かない」という選択 |
8 | 迷えば迷うほど、人は救われる ほか) |
9 | 第5章 「遊行」とは、「愛の海」に還っていくこと(逆境の中でこそ学ぶものがあるはず |
10 | 脱皮できない蛇は滅びる ほか) |
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