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プロが語る胸アツ「神」漫画 1970-2020 (インターナショナル新書)

きたがわ翔/著

902円
ポイント 1% (9p)
発売日 2021年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2666774
JAN/ISBN 9784797680829
メディア 本/雑誌
販売集英社インターナショナル
ページ数 205

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

『ドカベン』から『スラムダンク』、『鬼滅の刃』まで!「日本一漫画に詳しい漫画家」との呼び声も高い著者が、漫画界に革命を起こした作家たちの作品とその表現方法を解説。「あの名作漫画のルーツはどこにあるのか」「萩尾望都『半神』が“神作品”である理由」「『鬼滅の刃』大ヒットの秘密」など、一九七〇年代から二〇二〇年にかけての作品を分析しながら、「漫画表現の歴史」を論じる。

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    収録内容

    1 第1章 不朽の名作『ドカベン』と『スラムダンク』―水島新司から井上雄彦への系譜(スポーツ漫画の金字塔
    2 日本が誇る二大「化け物コンテンツ」 ほか)
    3 第2章 少女漫画を変革した萩尾望都1―ルーツから初期作品まで(手塚治虫の『新選組』に衝撃を受ける
    4 手塚治虫とつげ義春をミックスしたような漫画家 ほか)
    5 第3章 少女漫画を変革した萩尾望都2―『ポーの一族』『トーマの心臓』はどのようにして生まれたか(伝説的な漫画「11月のギムナジウム」
    6 性から遠く離れた、天使のような美少年たち ほか)
    7 第4章 「鴨川つばめ」が残したもの―『マカロニほうれん荘』以前・以後(涙、涙の「マカロニほうれん荘展」
    8 現実離れしたキャラクター、きんどーさんとトシちゃん ほか)
    9 第5章 『鬼滅の刃』の少女漫画要素―他者の「痛み」に寄り添う(社会現象となった『鬼滅の刃』
    10 『鬼滅の刃』が大ヒットした理由 ほか)

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