本/雑誌
結婚の深層 / 原タイトル:DIE EHE IST TOT-LANG LEBE DIE EHE (創元アーカイブス)
A・グッゲンビュール=クレイグ/著 樋口和彦/訳 武田憲道/訳
3850円
| ポイント | 1% (38p) |
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| 発売日 | 2021年10月発売 |
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商品説明
ユング派の代表的分析家である著者が、結婚は“幸福”への道ではなく、伴侶が対決しつつ歩む“自己実現”への厳しい道の一つであると説く、大胆でラディカルな書。
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収録内容
| 1 | 結婚における戦争と平和 |
| 2 | 結婚と家庭―社会の責め道具か、滅びゆく制度か |
| 3 | 結婚と家庭生活の諸相 |
| 4 | 幸福と救い |
| 5 | 個性化―選ばれた者にではなく、つねに政治的 |
| 6 | 結婚―救済への一つの道筋 |
| 7 | 男性性と女性性とは調和しない |
| 8 | 個性化結婚の一例 |
| 9 | 性と生殖 |
| 10 | 「正常な」性の無意味さ |
| 11 | 性と個性化 |
| 12 | 性の悪魔的側面 |
| 13 | 結婚における完全な性 |
| 14 | 結婚は私事ではない |
| 15 | 犠牲 |
| 16 | 離婚 |
| 17 | 救済・幸福・個性化―教育を受けた者のためだけにあるのか |
| 18 | 結婚は死んだ。結婚万歳 |
| 19 | あとがきに代えて 結婚していなくても子どもをもつことは望ましい |
