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商品説明
時代の“先”が見えない今、多くの人が迷わないための“地図”を欲している。しかし、「地図はすぐに古くなり、使い物にならなくなる。一方、真北を常に指すコンパスさえあれば、どんな変化にも惑わされず、自分の選択に迷うこともない」―そう語る著者が様々な分野の識者と対話。自分の「思考のコンパス」を手に入れ、迷った時に一歩踏み出すためのヒントが得られる1冊。
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収録内容
1 | はじめに―アフターコロナの世界を生きるためのコンパス |
2 | 第1章 夢中になれる仕事を見つけられない日本の社会システムとは?(北野唯我) |
3 | 第2章 「資本主義はもうダメだ」では社会は変わらない。「すきま」を埋める言葉を(近内悠太) |
4 | 第3章 五感から情報化するために人間は「ノイズ」を求める(養老孟司) |
5 | 第4章 タンザニア商人に学ぶ制度や組織に頼らない生き方(小川さやか) |
6 | 第5章 生物的な仕組みの理解なしに資本主義は成り立たない(高橋祥子) |
7 | 第6章 毎月7万円のベーシックインカムが日本の閉塞感を打ち破る(井上智洋) |
8 | 第7章 ゆるやかに今を楽しむライフスタイルが徐々に広がっていく(広井良典) |