本/雑誌
映画論の冒険者たち Twenty‐One Key Thinkers
堀潤之/編 木原圭翔/編
4180円
ポイント | 1% (41p) |
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発売日 | 2021年10月発売 |
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商品説明
映画についての百花斉放百家争鳴。映画論を学ぶための最強テキスト。
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収録内容
1 | 1 古典的映画論のアクチュアリティ(ヒューゴー・ミュンスターバーグ―その遺産と認知主義的映画研究 |
2 | ベーラ・バラージュ―映画芸術が可視化する人間の精神 ほか) |
3 | 2 映画批評の実践(アンドレ・バザン―「不純な映画」の時代の批評家 |
4 | エリック・ロメール―「美」を通じた存在の肯定 ほか) |
5 | 3 現代映画理論の展開(クリスチャン・メッツ―反省的=再帰的言説の道程 |
6 | レーモン・ベルール―映画と映像アートの往還 ほか) |
7 | 4 フィルム・スタディーズの冒険(デイヴィッド・ボードウェル―詩学/科学を追求する |
8 | ミリアム・ハンセン―映画経験とモダニティ ほか) |
9 | 5 哲学者たちの映画論(スタンリー・カヴェル―メディウムを批評する哲学者 |
10 | フレドリック・ジェイムソン―歴史的可能性を問い続けるマルクス主義者 ほか) |