本/雑誌
女性の生きづらさとジェンダー 「片隅」の言葉と向き合う心理学
心理科学研究会ジェンダー部会/編
2530円
ポイント | 1% (25p) |
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発売日 | 2021年11月発売 |
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商品説明
フェミニズムにあらためて注目があつまるなか、心理学の研究者や実践家たちは何を考え、どのような問題を提起するのか?その成果をもとに、この社会がかかえる問題を知り、そこに埋もれた「声」と手を結ぶ。いま、そこに光をあてるとき。
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収録内容
1 | 第1部 子どもの生活とジェンダー(子どもたちの生活実態とジェンダー―さまざまな相談の現場から |
2 | はじき出された少女たち―少年院の女子少年からみえる世界とは) |
3 | 第2部 青年期をめぐるジェンダー(女子大学生の時間的展望―過去、現在、そして未来 |
4 | デートDV―「一心同体の恋人関係」に潜む危険性 ほか) |
5 | 第3部 家族・子育てをめぐるジェンダー(育児休業の光と影―母親に取得が偏る実情が物語るもの |
6 | 「子どもを預ける」「子どもを預かる」―女性の仕事の格差と葛藤 ほか) |
7 | 第4部 社会のなかで生きぬく女性たち(女性が女性を支援すること―支援される者との対等な関係は成立可能か |
8 | 女性と非正規労働―派遣労働に着目して ほか) |