仕様
商品番号 | NEOBK-2676587 |
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JAN/ISBN | 9784815608699 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 279 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「戦後民主主義」。その含意はさまざまであるが、日本国憲法に示された主権在民、平和主義、基本的人権の尊重、また教育基本法が背景にあることには誰しも異論がないだろう。占領下に生まれた戦後民主主義はこれからどこへ向かうのか?アフターコロナを見据えて日本の未来を創る上で重要な4大イシュー、民主主義、政治、憲法、教育について、時代を代表する論客が、その争点を示し提言を行う。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 民主主義―日本社会の「株式会社化」(民主主義の時代 |
2 | 『民主主義』解説 |
3 | 租税回避と国民国家の解体 |
4 | 対米従属テクノクラートの哀しみ |
5 | 「語り継ぐこの国のかたち」) |
6 | 第2章 政治―道徳的「インテグリティ」の欠如(愛国的リバタリアンという怪物 |
7 | 政治指導者の資質とは |
8 | 独裁者とイエスマン |
9 | 対米従属のいくつかの病態 |
10 | 「気まずい共存」 |
11 | リアリズムとは何か) |
12 | 第3章 憲法―制定過程の主体は誰か?(憲法の話 |
13 | 憲法について |
14 | 憲法と自衛隊 |
15 | 法治から人治へ) |
16 | 第4章 教育―貧して鈍して劣化する(教養教育とは何か |
17 | 大学院の変容・貧乏シフト |
18 | 大学教育は生き延びられるか? |
19 | 国語教育について |
20 | 英語の未来 |
21 | コロナが学校教育に問いかけたこと) |
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