本/雑誌
学生を成長させる海外留学プログラムの設計
河合塾/編著 芦沢真五/〔ほか執筆〕
2530円
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| 発売日 | 2021年10月発売 |
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商品説明
アフターコロナ時代の海外留学のあり方を展望する!学生を成長させる海外留学はいかにあるべきか。河合塾の独自調査と文部科学省委託調査等の成果を基に開催されたシンポジウム「カリキュラムデザインと事前・事後学習から見た、学生を伸ばす留学・海外プログラム」。その内容を書籍化したのが本書である。編集過程で勃発したコロナ禍を踏まえ、ウィズコロナ/アフターコロナ時代の国際教育を展望する専門家による緊急座談会を巻頭に収録。海外留学研究の最前線の書である。
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収録内容
| 1 | 緊急座談会 「コロナ禍における海外留学・国際教育の現状と展望」 |
| 2 | 序章 |
| 3 | 第1章 海外留学プログラムを設計するための効果検証―プログラム改善を導く学修成果アセスメントの在り方について |
| 4 | 第2章 日・米・豪の外国留学支援政策の比較 |
| 5 | 第3章 大学の短期留学・海外プログラムの工夫事例 |
| 6 | 第4章 日本人の海外留学効果測定の調査研究―SEM・傾向スコア・決定木を用いて |
| 7 | 第5章 特徴ある事例紹介 芝浦工業大学―グローバルPBL |
| 8 | 第6章 特徴ある事例紹介 共愛学園前橋国際大学―ミッショングローバル研修 |
| 9 | 第7章 留学・海外プログラムの学修成果の可視化―異文化適応テスト・ルーブリック・Eポートフォリオをめぐって |
