本/雑誌
映像が動き出すとき 写真・映画・アニメーションのアルケオロジー
トム・ガニング/〔著〕 長谷正人/編訳
7920円
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発売日 | 2021年11月発売 |
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商品説明
“動く”イメージの視覚文化論を鮮やかに展開し、映画・写真・アニメーションの映像文化圏を見晴らす。「アトラクションの映画」で知られる泰斗ガニング初の論文集。日本語版オリジナル編集。
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収録内容
1 | 第1部 遊戯するイメージ(視覚の新たな閾―瞬間写真とリュミエールの初期映画 |
2 | インデックスの何が問題なのか?あるいは、さまざまな偽造写真 |
3 | 継起性の芸術―コミックを読むこと、書くこと、見ること) |
4 | 第2部 “動き”としてのイメージ(インデックスから離れて―映画と現実性の印象 |
5 | 動きのアトラクション―近代的表象と運動のイメージ |
6 | 静止したイメージと動くイメージのあいだの戯れ―一九世紀の「哲学玩具」とその言説) |
7 | 第3部 アニメーションという魔術(変容=変形するイメージ―運動とメタモルフォーゼというアニメーションの起源 |
8 | 瞬間に生命を吹き込むこと―アニメーションと写真の間の秘められた対称性 |
9 | ゴラムとゴーレム―特殊効果と人工的身体テクノロジー) |