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商品説明
対話の味わい。セキュラーなもろもろを離れ学の説びを。2012年より春風社で行ってきた対談・鼎談・座談会を集成し、野における学の意義と出版のあり方を問う。
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収録内容
1 | 池内紀の読書会―人生は引き算、本は足し算(池内紀×三浦衛) |
2 | 長田弘の読書会―もっと本を読もう(長田弘×三浦衛) |
3 | 本を読む、書く、出版する(平尾隆弘×三浦衛×中条省平) |
4 | 北上川という宇宙―3・11以前の「日常」をめぐって(橋本照嵩×佐々木幹郎×桂川潤×三浦衛) |
5 | 文は人(池内紀×横須賀薫×三浦衛) |
6 | 「本は物である」考(桂川潤×三浦衛) |
7 | 学術書の未来―学術書の出版はどこへ向かうのか(鈴木哲也×三浦衛×馬渡元喜) |
8 | 教育・学問の原点―鎌倉アカデミアに学ぶ(大嶋拓×三浦衛) |
9 | 本づくりの根―赤羽‐鎌倉‐桜木町(上野勇治×三浦衛) |
10 | 「学ぶ」について―昌益の学び、昌益に学ぶ(石渡博明×三浦衛) |
11 | 知識と経験と勘―鍼灸の世界(朝岡和俊×三浦衛) |
12 | 叡智の人森田正馬にきく―森田療法の誕生(畑野文夫×三浦衛) |
13 | 「ソコカラ ナニ ガ ミエル?」―都市をめぐって(吉原直樹×三浦衛) |
14 | 「悪の凡庸さ」とリーダーシップ―『教育のリーダーシップとハンナ・アーレント』をめぐって(末松裕基×生澤繁樹×橋本憲幸×三浦衛) |