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本/雑誌

「築地ホテル館」物語 日本初の外国人専用本格的ホテルをつくった幕末維新の男たち

永宮和/著

2200円
ポイント 1% (22p)
発売日 2021年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2681277
JAN/ISBN 9784562059690
メディア 本/雑誌
販売原書房
ページ数 243

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

慶応四年、日本初のホテル「築地ホテル館」が開業するも三年半後に焼失。小栗上野介忠順(幕臣)、清水喜助(清水建設創業二代目)、三野村利左衛門(三井組)らを軸に、近代化を夢見た男たちを描く歴史ノンフィクション。渋沢栄一による第一国立銀行誕生の舞台裏も。

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    収録内容

    1 序 悲運のホテル
    2 第1章 列強が要求した外国人用ホテル
    3 第2章 清水喜助という男
    4 第3章 どんな建物だったのか
    5 第4章 開拓者精神とホテルの評価
    6 第5章 発案者・小栗忠順の失脚と死
    7 第6章 築地外国居留地は開設したけれど
    8 第7章 へこたれない喜助
    9 第8章 三野村利左衛門との縁
    10 第9章 時代の橋わたし役を全うして

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