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費孝通学術論集 述懐と再考
費孝通/著 梁海燕/訳 蒋青/訳 陳雪/訳 張哲/訳
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発売日 | 2021年11月発売 |
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商品説明
文化人類学の父マリノフスキーの薫陶を受け、欧米から学んだ手法を中国の地域的多様性に応用し独自の方法論を編み出した費孝通が、次世代をになう若者たちに語った学術論文集。
関連記事
収録内容
1 | 社会調査についての独白(一九八五年) |
2 | 四年間の思考回路をたどって(一九八九年) |
3 | 中国における人の研究(一九九〇年) |
4 | 『城郷の協調的発展についての研究』後記(一九九二年) |
5 | 『民族地域における社会と経済の発展』序文(一九九二年) |
6 | 中国城郷の発展経路と私の研究活動について―潘光旦先生を記念する学術シンポジウムにおける講演(一九九二年) |
7 | 個人・群団・社会(一九九三年) |
8 | 人知らずして慍みず―シロコゴロフ先生を追懐する(一九九四年) |
9 | シロコゴロフ先生から形質人類学を教わる(一九九四年) |
10 | 「蚌龍」から思いを馳せて(一九九四年) |
11 | 小城鎮研究十年間についての再考(一九九四年) |
12 | 農村・小城鎮。地域発展について―私の社区研究に対する再回顧(一九九五年) |
13 | マリノフスキー文化論についての私見(一九九五年) |
14 | 講義挿話(一九九五年) |
15 | 晋商の金融哲学(一九九五年) |