本/雑誌
戦後革新の墓碑銘
高木郁朗/著 中北浩爾/編
1980円
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| 発売日 | 2021年11月発売 |
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商品説明
一九四五年八月一五日に始まる日本現代史の形成に大きな役割を果たした「総評・社会党ブロック」のシナリオを書いた著者による自伝的「戦後革新」史。
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収録内容
| 1 | 第1章 貧しさのなかでの人生スタート(縄文時代を体験する |
| 2 | 東大三鷹寮と駒場歴研 |
| 3 | 東大経済学部) |
| 4 | 第2章 安保と三池のなかで(仲井・初岡両氏と知り合う |
| 5 | 総評長期政策委員会のスタッフとなる) |
| 6 | 第3章 社会党のスタッフとして(社会党政策審議会に入る |
| 7 | 構造改革論から「道」へ) |
| 8 | 第4章 成田委員長のゴーストライター(美濃部選挙 |
| 9 | 成田論文) |
| 10 | 第5章 浪人時代(国労とつながる |
| 11 | 「一歩前進・前向き」政権構想へ |
| 12 | 浪人生活) |
| 13 | 第6章 民主的規制から国鉄・分割民営化へ(山形での活動 |
| 14 | 民主的規制と「連帯」 |
| 15 | 国鉄分割民営化) |
| 16 | 第7章 社会党『新宣言』(『新宣言』の原案を書く |
| 17 | 『新宣言』をめぐる論議 |
| 18 | オタカさんブーム) |
| 19 | 第8章 連合の成立と新しい政治情勢(金属機械 |
| 20 | コミュニティユニオン |
| 21 | 教育文化協会など |
| 22 | 殿様連合 |
| 23 | 細川内閣の成立と終焉) |
| 24 | 第9章 村山内閣とリベラル新党の挫折(村山内閣のなかで |
| 25 | リベラル新党―高揚と挫折 |
| 26 | 二つの歴史) |
| 27 | 第10章 戦後革新の墓碑銘(脚本家の終わり |
| 28 | 最後の二五年 |
| 29 | 戦後革新リーダーたちの思い出) |
