本/雑誌

どうする、小学校英語? 狂騒曲のあとさき

大津由紀雄/編著 亘理陽一/編著

2420円
ポイント 1% (24p)
発売日 2021年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2690727
JAN/ISBN 9784766427882
メディア 本/雑誌
販売慶應義塾大学出版会
ページ数 348

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

小学校英語をめぐる活発な議論がなされてから約20年。この間に何が変わり何が変わらなかったのか、そして改善に向けて何をすべきか。小学校英語をめぐる議論を再検証し、将来に向けての指針を提言する。

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    収録内容

    1 編者の視点1 小学校英語の本質を掘り下げ、言語教育の未来を拓こう
    2 第1部 言語教育と学校英語教育の観点から(小学校英語活動の現在から考える
    3 公立小学校での英語教育―必要性なし、益なし、害あり、よって廃すべし
    4 学校英語教育とは何か ほか)
    5 第2部 国際理解教育と多言語・多文化共生の観点から(国際理解教育の一環としての外国語会話肯定論―競争原理から共生原理へ
    6 小学校英語教育―異文化コミュニケーションの視点から
    7 多言語共生社会における言語教育―多様な言語への気づきをきっかけに ほか)
    8 第3部 公教育としての英語教育という観点から(日本の英語教育の現状と課題
    9 小学校での外国語教育―期待すること、考慮すべきこと
    10 小学校英語の必要性の主張のあとに必要なこと ほか)
    11 編者の視点2 あとさきを批判的に考えて研究・実践を

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