本/雑誌
どうする、小学校英語? 狂騒曲のあとさき
大津由紀雄/編著 亘理陽一/編著
2420円
ポイント | 1% (24p) |
---|---|
発売日 | 2021年12月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
小学校英語をめぐる活発な議論がなされてから約20年。この間に何が変わり何が変わらなかったのか、そして改善に向けて何をすべきか。小学校英語をめぐる議論を再検証し、将来に向けての指針を提言する。
関連記事
収録内容
1 | 編者の視点1 小学校英語の本質を掘り下げ、言語教育の未来を拓こう |
2 | 第1部 言語教育と学校英語教育の観点から(小学校英語活動の現在から考える |
3 | 公立小学校での英語教育―必要性なし、益なし、害あり、よって廃すべし |
4 | 学校英語教育とは何か ほか) |
5 | 第2部 国際理解教育と多言語・多文化共生の観点から(国際理解教育の一環としての外国語会話肯定論―競争原理から共生原理へ |
6 | 小学校英語教育―異文化コミュニケーションの視点から |
7 | 多言語共生社会における言語教育―多様な言語への気づきをきっかけに ほか) |
8 | 第3部 公教育としての英語教育という観点から(日本の英語教育の現状と課題 |
9 | 小学校での外国語教育―期待すること、考慮すべきこと |
10 | 小学校英語の必要性の主張のあとに必要なこと ほか) |
11 | 編者の視点2 あとさきを批判的に考えて研究・実践を |