本/雑誌
ホロコーストとヒロシマ ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶
加藤有子/編 ヤツェク・レオチャク/〔ほか著〕
4950円
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発売日 | 2021年12月発売 |
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商品説明
ナチ占領下ポーランド人のユダヤ人への対応の詳細、体制転換後のポーランド政治事情、アウシュヴィッツとヒロシマの関係、日本のホロコースト受容史など10編。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 ポーランドにおけるホロコーストの記憶(ユダヤ人大虐殺をめぐるポーランドの記憶―カトリック民族主義の視点から |
2 | 「道義的問題が戸を叩く」―ユダヤ人大虐殺に対するポーランド人の姿勢 |
3 | 一九四六年七月四日、キェルツェのポグロム―ユダヤ人大虐殺の第四段階? ほか) |
4 | 第2部 記憶のポリティクス(戦後七〇年を超えて―現代日本の「記憶のポリティクス」 |
5 | “正義の人々”のポーランド共和国―ホロコースト期におけるユダヤ人救済をめぐる言説の構造と機能 |
6 | ポーランド人と“アウシュヴィッツ”の近くて遠い距離) |
7 | 第3部 ホロコーストと日本、世界とヒロシマ(日本におけるホロコーストの受容と第二次世界大戦の記憶―「ヒロシマ・アウシュヴィッツ」の平和主義言説 |
8 | 処刑人、犠牲者、傍観者―三つのジェノサイドの現場で |
9 | 「ヒロシマ」というシンボルを再考する) |