寂聴残された日々 (朝日文庫)
瀬戸内寂聴/著
瀬戸内寂聴/著
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商品説明
「私の九十過ぎての遺言になっているのかもしれない」―ふと甦る徳島での日々や愛した人への思い、予想だにしなかったコロナ禍での生活、そしていよいよ迫りくる「死」について。著者が亡くなる直前まで書き続けた朝日新聞連載エッセイから、新たに15本を収録。
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収録内容
1 | 女流作家の訪れ |
2 | 続・女流作家の訪れ |
3 | 防空壕 |
4 | もう一人の男 |
5 | 春画展に行こう |
6 | 高橋源一郎とSEALDs |
7 | 罰か慈味か |
8 | 幻人横尾忠則さんの幻画展 |
9 | 明日はしれない今日の命を |
10 | 老いていく被災者たちは〔ほか〕 |
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