協働するカウンセリングと心理療法 文化とナラティヴをめぐる臨床実践テキスト / 原タイトル:The Practice of Collaborative Counseling & Psychotherapy
デヴィッド・パレ/著 能智正博/監訳 綾城初穂/監訳
デヴィッド・パレ/著 能智正博/監訳 綾城初穂/監訳
本/雑誌
協働するカウンセリングと心理療法 文化とナラティヴをめぐる臨床実践テキスト / 原タイトル:The Practice of Collaborative Counseling & Psychotherapy
デヴィッド・パレ/著 能智正博/監訳 綾城初穂/監訳
6820円
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発売日 | 2021年12月下旬発売 |
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商品説明
「問題」を矯正する一方向的な営みから、クライエントの知識と能力を最大限活用する、異文化間の協働作業へ。カウンセリングは文化的実践であり、クライエントは文化的存在である―多くの教科書は、いまだに1970年代以前に生まれた個人主義の考え方に基づいているが、現代世界の課題に対処するには、関係と文脈に基づくアイデアや方法が必須。クライエントに変化を生み出せるよう積極的にかかわっていく、新しい対人援助の姿勢と技を、支援過程の実際に即して懇切に解説。
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収録内容
1 | 第1部 実践のための準備(文化・カウンセリング・ケア |
2 | 治療的会話) |
3 | 第2部 協働に向けての基礎づくり(受け止めと傾聴 |
4 | 関係を築く) |
5 | 第3部 クライエントの経験をマッピングする(意味の受けとりと読みとり |
6 | 意味に応答し、意味を確認する) |
7 | 第4部 課題・望み・機会をアセスメントする(問題と望みを定義して描き出す |
8 | アセスメント1―課題と能力を評価する ほか) |
9 | 第5部 変化を促進する(協働に基づく影響―望む結果に向けた達成可能な目標へ |
10 | クライエントの行動に取り組む ほか) |