本/雑誌
モビリティとことばをめぐる挑戦
三宅和子/編 新井保裕/編
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2021年12月発売 |
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収録内容
1 | 第1部 言語研究におけるモビリティの視点(モビリティ、21世紀に問われる社会言語学の課題 |
2 | 言語の融合と分離) |
3 | 第2部 移動と定住をめぐる言語コミュニティの形成と変容(朝鮮学校コミュニティにおける韓国朝鮮語―移動しない子供たちにとって民族語を使う意味とは |
4 | ハワイ語の再活性化における話者性―第二言語使用と混血 |
5 | 多言語社会ブータンの下町市場にみる共生の言語動態―「第3の媒介言語」の起用と「仲介者」の機能 |
6 | 台湾語における文字選択と「台湾意識」) |
7 | 第3部 モバイル・ライブズの多様な言語実践(多文化社会への移動によるリテラシー問題―オーストラリア香港系移民の事例を通して |
8 | 中国朝鮮族の言語をめぐる選択と戦略―地域差と性差を中心に |
9 | 国境を越える緑月旗の記号的役割―日豪のパキスタン料理店に見られる凡庸なナショナリズム |
10 | 言語ポートレートから見る多層アイデンティティ―「アイデンティティの戦争」から複言語使用者へ) |