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本/雑誌

エビデンスから考える現代の「罪と罰」

浜井浩一/著

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2021年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2695816
JAN/ISBN 9784877987855
メディア 本/雑誌
販売現代人文社
ページ数 224

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

厳罰化や監視強化ではなく、寄り添うことによる「更生=甦り」を目指し、エビデンスから実証的に考える犯罪学。

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    収録内容

    1 犯罪学とは何か
    2 第1部 少年非行の諸問題(少年非行減少の原因を探る
    3 非行少年たちはどこに行ったのか
    4 犯罪統計から見た少年法適用年齢引下げの問題点 ほか)
    5 第2部 刑罰の諸問題(刑務所と社会との関係を考える―大井造船作業場の逃走事案から
    6 刑事司法と認知症―認知症受刑者から見える刑事司法の課題
    7 懲役刑の廃止と自由刑の一本化の課題)
    8 第3部 犯罪学の最前線(矯正保護に関するエビデンスから見た日本の犯罪者処遇
    9 犯罪生物学の過去・現在・未来―脳・遺伝と犯罪
    10 日本における外国人犯罪)

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