本/雑誌
中央線がなかったら見えてくる東京の古層 (ちくま文庫)
陣内秀信/編著 三浦展/編著
990円
| ポイント | 1% (9p) |
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| 発売日 | 2022年01月発売 |
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商品説明
「中央線がもしなかったら?」そう考えて街を見てみれば、そこにはいつもと違った景色が現れる。中野、高円寺、阿佐ヶ谷、国分寺・府中、日野...沿線の街を地形、水、古道、神社、商店街に注目して歩けば、古代・中世が見えてくる!鉄道中心の視点を脱し、土地を見る目を養う「まち歩き」最高の入門書。地形がよくわかるカラーマップ付。近年の中央線沿線の変化をめぐる対談も新たに収録。
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収録内容
| 1 | 対談 近代以前の東京の原形を探る(陣内秀信 |
| 2 | 三浦展) |
| 3 | 第1部 中野・杉並編(新宿～中野―青梅街道から中央線へ移動した軸 |
| 4 | 高円寺―前近代の宗教地域から近代軍事都市へ |
| 5 | 阿佐ヶ谷―聖域・湧水・古道・河川・釣り堀から読む地域構造) |
| 6 | 第2部 多摩編(国分寺～府中―いにしえの東京を探しに、古代武蔵の中心をめぐる |
| 7 | 日野―用水路を軸とした農村、宿場から鉄道中心のベッドタウンへ) |
| 8 | 文庫版対談 「鉄道がなかったら」という視点が新しい郊外を生む!(陣内秀信 |
| 9 | 三浦展) |
