本/雑誌
アウシュヴィッツを描いた少年 僕は銃と鉄条網に囲まれて育った / 原タイトル:THE BOY WHO DREW AUSCHWITZ
トーマス・ジーヴ/著 チャールズ・イングルフィールド/〔著〕 品川亮/訳
4290円
ポイント | 1% (42p) |
---|---|
発売日 | 2022年01月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
仕様
商品番号 | NEOBK-2698502 |
---|---|
JAN/ISBN | 9784596317506 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 428 |
---|
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
1943年6月、ナチス支配下のベルリン。ユダヤ人少年トーマス・ジーヴは、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所に送られた。わずか13歳だった彼は、3つの収容所を経て生き延び、22カ月後ついに解放の日を迎える。そして、記憶の新たなうちにすべてを伝えようと、絵筆をとった。少年のまなざしで見るホロコーストとは、どのようなものだったのか―大人には語り得ない真実が、そこにはあった。
関連記事
収録内容
1 | プロローグ―まだ見ぬ未来(一九三九年、ベルリン) |
2 | 第1部(シュテティンとボイテン(一九二九~一九三九年) |
3 | ベルリン(一九三九~一九四一年) |
4 | ベルリン(一九四一~一九四二年) |
5 | ユダヤ人一掃(一九四三年)) |
6 | 第2部(アウシュヴィッツ=ビルケナウ |
7 | 隔離 |
8 | レンガ積み学校 |
9 | 生き残るための闘い |
10 | 極度の消耗 |
11 | 絶望の中で) |
12 | 第3部(混沌の中のやさしさ |
13 | 古参囚人として生きる |
14 | 変化の風) |
15 | 第4部(自由はなお遠く |
16 | グロース=ローゼン強制収容所 |
17 | 撤退 |
18 | ブーヘンヴァルト強制収容所 |
19 | 解放のとき) |
20 | エピローグ |
close