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商品説明
メダリストを多く育てた名将が伝える、「勝つ」理論&テクニック!組手争いから連絡技、返し技まで実戦で活きるスキルが身につく!相手のタイプ・体格差に応じた攻略法。しっかりと組んだ状態からの攻め方。技を誘い、利用して投げる技術。
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収録内容
1 | 第1章 組手を制する(基本事項―6区画理論の基礎知識とビッグ6を覚える |
2 | 基本事項―相手との間合い、正方形ボックス、ひし形ボックス、一直線を知る ほか) |
3 | 第2章 しっかり組んで投げる(区画A~B(相四つ・対高身長~同身長)/背負投―腕時計を見るように引手を引き、最適な釣手の形で相手と同じ方向を向くように回転する |
4 | 区画D~E(ケンカ四つ・対高身長~同身長)/肘抜き背負投―ケンカ四つで相手を背負うなら、肘を抜いて回転スペースを作り相手と密着して担ぎ上げる ほか) |
5 | 第3章 連絡技で投げる(基本事項―対の法則を理解する |
6 | 区画B~C(相四つ・対低身長~同身長)/大外刈から支釣込足―相手の後ろ襟を取り、軸足を踏み込んで足を下げた瞬間に、釣手と引手をハンドルのように回して投げる ほか) |
7 | 第4章 組み際に投げる(基本事項―組み際に技をかける利点を理解する |
8 | 区画A(相四つ・対高身長)/一本背負投・小内巻込―引手を相手の胸に当てて間合いを取り、目線を上げて一本背負投を、そのフェイントで小内巻込も有効 ほか) |
9 | 第5章 相手の技を誘い、利用して投げる(区画D~E(ケンカ四つ・対高身長~同身長)/内股透かし―引手を持たせて相手を誘い、脇を絞めて重心を安定させて足の間で相手を回す |
10 | 区画D~F(ケンカ四つ・対高身長~低身長)/燕返―引手をさぐりながら刈足をわざと前に出し、足を上げて足払をかわし、燕返で投げる ほか) |
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