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商品説明
世界が脱炭素化を標榜した本当の意味とは?米国、中国、欧州、中東、アジア、そして日本。それぞれの思惑に向けて、世界は新時代を迎える―。
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収録内容
1 | 第1章 脱炭素の潮流が何をもたらすか(2022年中間選挙の敗北で、バイデン政権は早くもレームダック化する |
2 | バイデン政権の厳しい規制でアメリカ国内での石油増産 ほか) |
3 | 第2章 台湾有事と中国不動産バブルの崩壊(常務委員会の集団指導体制から習近平独裁体制に移行していく |
4 | 香港を完全に取り戻そうとしている中国が次に狙うのは台湾だ ほか) |
5 | 第3章 動き出した岸田政権(菅政権はコロナ禍で1年しか続かず、代わって岸田政権が誕生 |
6 | キシダノミクスの「新しい資本主義」「成長と分配の好循環」 ほか) |
7 | 第4章 世界情勢分析とリスク(国連はむしろ途上国が石炭火力発電を持てるように尽力すべきだ |
8 | 原油価格が上昇しても減ってきているシェールオイルへの投資 ほか) |
9 | 第5章 少子化でも日本では株価が大上昇する(円高で日本は世界でいちばん安く価格競争力を供給できる国になる |
10 | インフレはあってもスタグネーションはない今後のアメリカ経済 ほか) |