ドゥルーズと革命の思想
鹿野祐嗣/編著 廣瀬純/著 堀千晶/著 山崎雅広/著
鹿野祐嗣/編著 廣瀬純/著 堀千晶/著 山崎雅広/著
本/雑誌
ドゥルーズと革命の思想
鹿野祐嗣/編著 廣瀬純/著 堀千晶/著 山崎雅広/著
4620円
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発売日 | 2022年01月発売 |
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商品説明
変革の兆しを告げる、静かな胎動の音を聴け。ドゥルーズと政治をめぐる四つの論文集。
関連記事
収録内容
1 | フランスにおけるニーチェ受容史の中のドゥルーズ―哲学史家と哲学者という二つの顔の間で(鹿野祐嗣)(非人称の即自的な差異としての力の意志 |
2 | 差異あるものの反復としての選別的な永遠回帰 ほか) |
3 | “永劫回帰”の体験と体現―ニーチェからドゥルーズへ、あるいはニーチェからクロソウスキーへ(山〓雅広)(導入:「いずれにせよ」へのジャンプ―ニーチェにおける“永劫回帰”の二重性について |
4 | 第一論文:ドゥルーズのニーチェ解釈の理路とそれが彼の体系へもたらすものとはなにか?また、そこから考えられる彼の哲学の問題とはなにか? ほか) |
5 | 「同性愛者こそが最も革命的であり得る」―ドゥルーズ=ガタリ/FLH/ペルロンゲル(廣瀬純)(同性愛者解放戦線(FLH) |
6 | 「性と革命」 ほか) |
7 | ドゥルーズ/マルクス―一九四六‐一九七二年(堀千晶)(初期ドゥルーズ―非人格主義の純化 |
8 | アンチ・マルクス主義/パラ・マルクス主義―ベルクソンとニーチェ ほか) |