教養としての中学理科 中学理科がわかると、世界の見え方が変わる!!
三澤信也/著
三澤信也/著
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商品説明
水の電気分解、酸化と還元、地球の自転と公転、電磁誘導、慣性の法則、エネルギー保存の法則...懐かしくもほろ苦い思い出の中学理科。でも身近な話題をとっかかりとして改めて「教科書」を読んでみれば、世界が変わるような発見に満ちあふれている。理科に「あまり楽しかったイメージがない」そんなあなたにこそ読んでほしい、「中学理科」再入門!!
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収録内容
1 | 生物編(花はおしべ・めしべ以外にどんなつくりになっているのか?―胚珠、被子植物 |
2 | 花はどうやって香りを出している?―離弁花と合弁花 ほか) |
3 | 化学編(砂糖と塩。燃やすとどうなるのか?―有機物と無機物 |
4 | プラスチックって1種類しかないものなの?―物質の密度 ほか) |
5 | 地学編(地震の震源がすぐにわかるのはなぜ?―初期微動と主要動 |
6 | 千葉で発見された新しい地層は何がすごいのか?―地質年代 ほか) |
7 | 物理編(居酒屋のビール。見た目より少なくてがっかりするのはなぜ?―光の屈折 |
8 | 楽器で音の高さを自在に変えられるのはどうして?―音と振動数 ほか) |
9 | 環境問題編(レジ袋を減らせばプラスチック問題は解決するの?―生物濃縮 |
10 | 地球温暖化の“犯人”は二酸化炭素だけ?―温室効果 ほか) |