本/雑誌
五感で楽しむ食の日本語
ポリー・ザトラウスキー/編
4950円
ポイント | 1% (49p) |
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発売日 | 2021年12月下旬発売 |
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収録内容
1 | 第1部 食を創る(レシピのオノマトペ―調理の手法を伝える表現 |
2 | 食感を表すオノマトペ―クックパッドのレシピに見るおいしさ表現) |
3 | 第2部 食を評価する(「生クリーム、大好き。」―食べ物の嗜好は語りを通してどのように共有されるか? |
4 | 会話における食の評価と言語行動―評価は食前から始まる |
5 | テレビの料理番組での視聴者が食べたくなる食べ物の評価) |
6 | 第3部 食を教える(おいしさのカタカナ語の類義分析―「スイートな」「ヘルシーな」「フレッシュな」があらわす意味 |
7 | トレンドスイーツをめぐるオノマトペのひろがり―チョコレートの味・香り・食感をどのように伝えるか |
8 | 外国人介護士が悩む食事介助の相互作用フレーム―「ごっくん」から「嚥下」へ) |
9 | 第4部 食を語る(「インド人もびっくり」から「だんご3兄弟」まで―食生活の引用による弁論パフォーマンス上の第3空間的駆け引き |
10 | 大正期の『少女の友』の食のことば |
11 | どう描かれる?漱石・鴎外の“食べる”) |