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商品説明
幻となった1940年の東京オリンピックを招致した岩手出身の外交官、杉村陽太郎。父・濬、嘉納治五郎、新渡戸稲造、原敬らとの絆を記しながら理想と国益との間で苦脳した姿を描く。
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収録内容
1 | 第1章 杉村濬と原敬(盛岡藩士として出生 |
2 | 東次郎の活躍 ほか) |
3 | 第2章 杉村陽太郎と新渡戸稲造(東京に生まれる |
4 | 嘉納治五郎 ほか) |
5 | 第3章 平和戦の落武者(ロンドン軍縮会議 |
6 | ライオン宰相・浜口雄幸 ほか) |
7 | 第4章 幻の東京オリンピック(駐伊大使に就任 |
8 | 郷古潔との再会 ほか) |
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