本/雑誌
武蔵国・新羅郡の時代 朝霞市・志木市・新座市・和光市の古代遺跡をめぐる
鈴木一郎/監修 宮瀧交二/監修 シンポジウム「新羅郡の時代を探る」実行委員会/編
2860円
ポイント | 1% (28p) |
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発売日 | 2022年01月発売 |
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商品説明
新羅郡はどこにあったのか?『続日本紀』に記された「新羅郡」は、位置・範囲・実態ともに謎に包まれている。朝霞市・志木市・新座市・和光市の四市に残された主な古代の遺跡を取り上げ、「新羅郡」の謎にせまる。四市や周辺の古代の様相がみえてきた。
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収録内容
1 | 第1章 武蔵国新羅郡誕生の歴史的背景について |
2 | 第2章 内からみた新羅郡(新羅郡の時代の朝霞市 |
3 | 新羅郡の時代の志木市 |
4 | 新羅郡の時代の新座市 |
5 | 新羅郡の時代の和光市) |
6 | 第3章 外からみた新羅郡(中武蔵の土器様相―須恵器・土師器から見た新羅郡 |
7 | 高麗郡建郡の背景 |
8 | 幡羅郡と郡家跡) |
9 | 第4章 討論 新羅郡の時代を探る(新羅郡はどこからどこまで? |
10 | 新羅郡はどこの郡を分割してできたのか |
11 | 新羅郡家はどこにあったのか |
12 | 新羅郡に寺はあったのか |
13 | 新羅郡に新羅の人々が移住した証拠はあるのか?) |