本/雑誌
ANTHRO VISION 人類学的思考で視るビジネスと世界 / 原タイトル:ANTHRO-VISION
ジリアン・テット/著 土方奈美/訳
2420円
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| 発売日 | 2022年01月発売 |
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仕様
| 商品番号 | NEOBK-2701849 |
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| JAN/ISBN | 9784532324483 |
| メディア | 本/雑誌 |
| ページ数 | 353 |
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商品説明
いま求められるのは、広い視野と「WHY」を突き詰める視点である。「未知なるものを身近なものに」「身近なものを未知なるものに」変化させ、隠れたパターンを見いだすツールである。本書では人類学者のように「虫の目」で世界を視て、「鳥の目」で集めた情報と組み合わせることで「社会的沈黙」に耳を澄ます技術「アンソロ・ビジョン(人類学的視野)」を紹介する。フィナンシャル・タイムズ紙(FT)のトップジャーナリストが執筆した話題作。
関連記事
収録内容
| 1 | まえがき もうひとつの「AI」、アンソロポロジー・インテリジェンス |
| 2 | 第1部 「未知なるもの」を身近なものへ(カルチャーショック―そもそも人類学とは何か |
| 3 | カーゴカルト―インテルとネスレの異文化体験 |
| 4 | 感染症―なぜ医学ではパンデミックを止められないのか) |
| 5 | 第2部 「身近なもの」を未知なるものへ(金融危機―なぜ投資銀行はリスクを読み誤ったのか |
| 6 | 企業内対立―なぜゼネラル・モーターズの会議は紛糾したのか |
| 7 | おかしな西洋人―なぜドッグフードや保育園におカネを払うのか) |
| 8 | 第3部 社会的沈黙に耳を澄ます(「BIGLY」―トランプとティーンエイジャーについて私たちが見落としていたこと |
| 9 | ケンブリッジ・アナリティカ―なぜ経済学者はサイバー空間に弱いのか |
| 10 | リモートワーク―なぜオフィスが必要なのか |
| 11 | モラルマネー―サステナビリティ運動が盛り上がる本当の理由 |
| 12 | アマゾンからAmazonへ―誰もが人類学者の視点を身につけたら) |
