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次なる100年 歴史の危機から学ぶこと

水野和夫/著

3960円
ポイント 1% (39p)
発売日 2022年01月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2703008
JAN/ISBN 9784492444658
メディア 本/雑誌
販売東洋経済新報社
ページ数 175

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

近代はどう終わるのか、「第2の中世」の到来か。圧倒的スケールで説く水野「文明史観」の決定版。

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    収録内容

    1 序章 「長い16世紀」と「長い21世紀」―「常態」と「例外」の転倒(ゼロ金利と「例外状況」
    2 「例外状況」と「ショック・ドクトリン」 ほか)
    3 第1章 ゼロ金利と「蒐集」―「西欧史」とは「蒐集」の歴である(蒐集(コレクション)の歴史の終わりを意味するゼロ金利
    4 崩壊寸前の近代「非公式」帝国・米国 ほか)
    5 第2章 グローバリゼーションと帝国―グローバリゼーションは資本帝国建設のためのイデオロギーである(近代を招き入れた中世のグローバリゼーション
    6 ポスト近代を招来させる21世紀のグローバリゼーション ほか)
    7 第3章 利子と資本―数字(利益)が嘘をつくと近代秩序は維持できない(いかにして「中心」に利潤を蒐めるのか―進歩がつくりあげたマモン
    8 一体いつまで「不正なものは公平である」と偽り続けるのか―ROEvs.地代 ほか)
    9 終章 「次なる100年」はどこに向かうのか?―資本の時代から芸術の時代へ(近代国家誕生以来最悪の財政状況で低下する長期金利
    10 財政の持続性と経常黒字の維持 ほか)

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