本/雑誌
人と動物の日本史図鑑 4
小宮輝之/著 阿部浩志/文協力 境洋次郎/イラスト
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2022年02月発売 |
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商品説明
明治時代は、人と動物の関係を、大きく変えました。「富国強兵」や「文明開化」の中で肉食が広がり、ウマやウシは西洋種と交配され、ニホンオオカミは絶滅しました。一方で、絹や養殖真珠、錦鯉は、世界に誇る動物産業に育ちました。「戦争の時代」には、軍用のイヌやハトが現れ、動物園では猛獣を全部殺すという悲劇が起こりました。
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収録内容
1 | 明治時代(交配して生まれた半血馬 |
2 | 和牛の誕生 ほか) |
3 | 明治時代から大正時代(ヒツジとヤギを輸入 |
4 | 国内移入種) |
5 | 明治時代から昭和時代前期(利用法で分かれたニワトリたち |
6 | 世界一になったウサギ ほか) |
7 | 大正時代から昭和時代前期(小鳥産業は平和産業 |
8 | 新しい食用動物 ほか) |
9 | 昭和時代前期(戦争にかり出された平和のシンボル |
10 | 毛皮製品の生産量が増加 ほか) |
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