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「わらべうた」から始める音楽教育 実践と理論に基づく 幼児の遊び理論編

十時やよい/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2022年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2704466
JAN/ISBN 9784183216243
メディア 本/雑誌
販売明治図書出版
ページ数 142

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

乳幼児期から「わらべうた」を遊び「わらべうた」からソルフェージュや合唱を始め、ピアノもヴァイオリンも「わらべうた」を弾くことから始めます。この本は基礎となる乳児編に続く幼児編です。人が生きていくのに必要なあらゆる基礎を身につける、幼児の3年間。子どもたち自らが「わらべうた」で引き継いできた、豊かで力強い人間力。各遊びの押さえるべきポイントと基礎・応用・発展への順序を解りやすくまとめました。

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    収録内容

    1 第1章 人間の一生 そして幼児期(「人」から「人間」へ そして「子ども」から「大人」へ
    2 「乳児」から「幼児」=「学びの基礎」へ)
    3 第2章 幼児の世界(幼児期とは
    4 幼児の発達段階のまとめ(分離と統合の時期)
    5 「わらべうた」遊びで発達段階 一覧表
    6 「聞こえない音楽」を見せてくれる「わらべうた」「わらべうた」をわらべうた」として遊ぶために
    7 人間として幼児期に、身につける事)
    8 第3章 各遊びの世界・基本の形と段階的発展(「日本のわらべうた」の遊びによる分類
    9 各遊びの世界観及びルールと遊びの種類と段階)
    10 第4章 課業について(課業とは、何でしょうか?
    11 コダーイ音楽教育における教授法と目的
    12 音楽の数学的な世界と情緒的世界のつながり
    13 音楽とは何か
    14 音楽の課業)

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