本/雑誌
戦国期阿波国のいくさ・信仰・都市 (戎光祥中世織豊期論叢)
石井伸夫/編著 重見高博/編著 長谷川賢二/編著
9680円
| ポイント | 1% (96p) |
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| 発売日 | 2022年02月下旬発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 いくさと政治(細川氏・三好氏の権力構造―畿内・阿波からの視点 |
| 2 | 江口合戦後の細川晴元 |
| 3 | 阿波国衆の中の三好氏の立場 |
| 4 | 天正前期の阿波三好氏と大坂本願寺・紀伊雑賀衆 |
| 5 | 長宗我部元親による阿波国支配の様相 |
| 6 | 長宗我部元親の阿波侵攻と西阿波の国衆 |
| 7 | 天正七年阿波岩倉城合戦の歴史的意義―三好・長宗我部戦争の転換点をめぐる考察 |
| 8 | 阿波公方の成立と展開) |
| 9 | 第2部 流通・信仰・都市(勝瑞城館の池庭の栄枯とその背景 |
| 10 | 阿波の戦国文化史―細川成之・三好実休を中心に |
| 11 | 四国遍路と熊野信仰の関係をめぐる再検討 |
| 12 | 石造物から見る戦国期阿波の流通と信仰 |
| 13 | 戦国期の阿波における仏教系諸宗派の展開と武士・民衆―曹洞宗・浄土宗の動向を中心に |
| 14 | 中世後期阿波国一宮氏の歴史的変遷 |
| 15 | 阿波九城の成立と終焉 |
| 16 | 阿波国絵図にみる近世初頭の徳島城下町と阿波九城) |
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