本/雑誌

世界はとつぜん変わってしまう? もし、「あたりまえ」の毎日が、ある日とつぜんうしなわれたら?をかんがえる本。 (角川つばさ文庫)

百瀬しのぶ/文 なみごん/絵 雁部那由多/〔述〕 小林純子/〔述〕 阿部彩/〔述〕

814円
ポイント 1% (8p)
発売日 2022年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2705809
JAN/ISBN 9784046320841
メディア 本/雑誌
販売KADOKAWA
ページ数 231

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

食べもの、いつも着てる服、お気に入りのかばん。家、かぞく、友だち。学校生活に、行事に部活。もし、ある日とつぜん、ぜんぶなくなってしまったら...そう、考えたことはありますか?2011年3月11日。ここ・日本で起きたとても大きな地震、東日本大震災は、多くの人の「あたりまえ」をうばっていった災害でした。世界がとつぜん変わってしまうような出来事に、どう向きあっていたのでしょう?小学生のダイキ・ミサキといっしょに、話をきいてみませんか?小学中級から。

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    収録内容

    1 プロローグ ダイキとミサキの話
    2 第1章 震災の日―お話をしてくれる人 雁部那由多さん(地震発生
    3 避難開始
    4 津波がきた ほか)
    5 第2章 震災後の生活―お話をしてくれる人 小林純子さん(ユウカの話
    6 マコの話
    7 ケイタの話)
    8 第3章 これから―お話をしてくれる人 阿部彩さん(たとえ災害がなくても
    9 きっかけは疑問
    10 「貧困」ってなんだろう ほか)

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