著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
方法論から体系化へ、ジェンダー法学の深化を目指し、憲法学研究からジェンダー人権論、シティズンシップ論を考察。憲法学の基層から根源的な権利を追求し続けた軌跡の集大成。憲法・比較憲法・ジェンダー法学など広汎な著作をテーマ別に編集。
関連記事
収録内容
| 1 | 第1章 ジェンダー法学の目的と課題(序論「ジェンダー」と「ジェンダー法学」(2016年・2021年) |
| 2 | ジェンダー法学の意義と課題(2009年) |
| 3 | 「ジェンダー法学教育」の意義と課題(2005年・2009年)) |
| 4 | 第2章 憲法学とジェンダー(憲法学とジェンダー(2009年) |
| 5 | ジェンダーとシティズンシップ(2002年) |
| 6 | ジェンダーと憲法学―人権論・シティズンシップ論の再編と憲法学の課題(2004年) |
| 7 | ジェンダーと人権―ウィメンズ・ライツとヒューマン・ライツの間(2009年) |
| 8 | 日本国憲法の平等原理とジェンダー(2009年・2021年) |
| 9 | 女性差別撤廃条約とジェンダー平等(2021年)) |
| 10 | 第3章 ジェンダー平等政策とポジティヴ・アクション(世界のジェンダー平等政策(2008年・2021年) |
| 11 | ポジティヴ・アクションの類型と課題(2009年) |
| 12 | 選挙制度とクオータ制(2009年) |
| 13 | 日本の男女共同参画社会基本法と取組みの課題(2021年) |
| 14 | 日本のジェンダー平等と地方の課題(2021年)) |
| 15 | 第4章 ジェンダー法学の諸課題(雇用・社会保障とジェンダー(2021年) |
| 16 | 女性に対する暴力の撤廃―性暴力、ストーカー、セクシュアル・ハラスメント(2021年) |
| 17 | セクシュアリティとポルノ・売買春(2021年) |
| 18 | 学術・教育分野の男女共同参画(2016年) |
| 19 | 司法におけるジェンダー・バイアスと理論的課題(2016年・2021年)) |
| 20 | 第5章 多文化共生社会のジェンダー平等―グローバリゼーションとジェンダー・多様性・共生(グローバル時代のジェンダー平等と「共生」(2010年) |
| 21 | 多文化共生社会のジェンダー平等―イスラムのスカーフ論争をめぐって(2009年) |
| 22 | 平和とジェンダー―グローバル時代のシティズンシップ論をめぐって(2009年)) |
