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ネオ・サピエンス誕生 (インターナショナル新書)

服部桂/他著

990円
ポイント 1% (9p)
発売日 2022年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2706231
JAN/ISBN 9784797680911
メディア 本/雑誌
販売集英社インターナショナル
ページ数 269

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

SFの中にしかなかった世界が今日、現実になる。明日はさらに人間の身体能力、コミュニケーション能力が「拡張」され、人間存在と社会の意味を変えるだろう。そこに現れるのはネオ・サピエンス、そしてユートピアなのか?ロボットや脳、情報科学の研究者、ジャーナリスト、ミュージシャン、アスリートらが、来るべき「人間拡張」の未来を考える。二〇二一年九月刊の『kotoba』(集英社)の特集「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?」を新書化。

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    収録内容

    1 イントロダクション(人間拡張の原理を超えて メディアの歴史から読む未来(服部桂(ジャーナリスト)))
    2 1 人間拡張と生きる(人間拡張工学は人を幸福にするか(稲見昌彦(東京大学教授))
    3 NEO HUMANが語る真の人間性とは?(ピーター・スコット‐モーガン(ロボット工学博士))
    4 技術革新と人間の思いが、限界を拡張させていく(為末大(元陸上選手))
    5 ディストピアを脱却するためのデトックス(平沢進(ミュージシャン))
    6 機械の中で第二の人生を送る(渡辺正峰(脳科学者)) ほか)
    7 2 人間拡張を考える(人類は「ニュータイプ」になれるのか(富野由悠季(アニメーション映画監督・小説家))
    8 今だから考えたいテクノロジーとの付き合い方(ケヴィン・ケリー(編集者・ジャーナリスト))
    9 SF作品が夢見た人間拡張(大森望(翻訳家・書評家))
    10 ポストヒューマンは、「万物のネットワーク化」の夢を見るか?(塚越健司(情報社会学者))
    11 感覚を「翻訳」するということ(ドミニク・チェン(早稲田大学文化構想学部准教授)) ほか)

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