本/雑誌
徹底研究医療費の患者負担の在り方 (医研シリーズ)
医療科学研究所/監修
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2022年02月下旬発売 |
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商品説明
医療保険制度が安定的に持続し、利用者が納得できる自己負担バランスとは?諸外国の事例、コロナ禍での医療逼迫等を踏まえ探る―現状、課題、そして展望。
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収録内容
1 | 第1部(公的医療保険制度における自己負担をめぐる諸問題 |
2 | 外来受診決定時における「定額自己負担」の相対的重要性の検証―コンジョイント分析による部分効用値推定に基づく分析 |
3 | 日本、ドイツ、フランス、イギリスにおける患者自己負担制度の違いについて |
4 | 医療介護負担による家計影響と負担公平性―2014年全国消費実態調査個票の分析結果 |
5 | 患者自己負担をめぐる政策過程―合意形成の効率化 |
6 | コロナ禍での医療財政の持続可能性と改革試案―後期高齢者の窓口負担見直しの限界も視野に |
7 | 患者自己負担増の議論に必要となる患者視点からの診療報酬体系の見直しと「賢い選択/節約」推進に向けた患者自己負担増の軽減についての考察―医療保険制度の持続可能性を高めるための「三位一体」改革) |
8 | 第2部 医療保険制度の患者一部負担の歴史に関する座談会録 |