本/雑誌

落語会を自腹で五十回続けた七十二歳の私が考える落語の魅力

大竹永介/著

2090円
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発売日 2022年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2710487
JAN/ISBN 9784480818591
メディア 本/雑誌
販売筑摩書房
ページ数 254

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

根っからの落語好き。幼にしてラジオにかじりつき、長じては紀伊國屋寄席に通い詰め。談志の衝撃を胸に秘めつつ会社に入れば、「人生最高の時」を求め、身銭を切って噺家を呼び、仲間と愉しい酒を呑む。そんな六十年の顛末と結論とは...?昭和末~平成の落語の一断面を活写する。三遊亭小遊三師匠との対談も収録。

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    収録内容

    1 「落語をきいてお酒を呑む会」のこと
    2 ラジオの時代、テレビの演芸
    3 紀伊國屋寄席の名人たち
    4 立川談志という衝撃
    5 芸は身を助く?
    6 落語とお酒と、こぼれた話
    7 番外篇 十二年ぶりに、落語を語ってお酒をちょっぴり呑みました 三遊亭小遊三×大竹永介

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