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大相撲の不思議 2 (潮新書)

内館牧子/著

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2022年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2713603
JAN/ISBN 9784267023262
メディア 本/雑誌
販売潮出版社
ページ数 229

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

命をかけた相撲の“粋”に元祖スー女・牧子ががぶり寄り!「横審の魔女」令和の日本でふたたび吼える!「まるで昔話?知られざる力士の日常」「塩も力士も乱れ飛ぶ ド迫力の最前列」「みっともない勝ち方はするな」...etc.角界に脈打つ勝負の美学、“幻の技”から珍事件まで、知っているようで知らない国技「大相撲」の舞台裏、とくとご覧あれ!

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    収録内容

    1 1章 土俵を彩る舞台装置(徳俵―得をするから徳俵?女人禁制を表す“違い垣”
    2 水、紙―決死の覚悟を込めた水盃 土俵に立てられた塔婆 ほか)
    3 2章 土俵を支える人々(行司1―「はっきよいッ 残ったッ!」の意味 ヒゲの伊之助 涙の抗議
    4 行司2―くやしかったら番付を上げろ 知られざる意外な仕事 ほか)
    5 3章 まるで昔話?知られざる力士の日常(新弟子検査―シリコン注入で合格した舞の海 明記がなかった「男子」規定
    6 相撲部屋―大相撲の根幹を成す部屋制度 しのぎを削る新弟子集め ほか)
    7 4章 勝負はこうして始まる(取組編成―対戦相手が決まるのは前日 「割」とは何か?
    8 張出―異例ずくめの大阪場所 張出に不満を示した西ノ海 ほか)
    9 5章 熱戦の本場所(本場所―七五年ぶり二度目の無観客興行 力士の過密日程と休場者の続出
    10 決まり手―宇良が決めた“幻の技” 前代未聞!この決まり手 ほか)

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