著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
命をかけた相撲の“粋”に元祖スー女・牧子ががぶり寄り!「横審の魔女」令和の日本でふたたび吼える!「まるで昔話?知られざる力士の日常」「塩も力士も乱れ飛ぶ ド迫力の最前列」「みっともない勝ち方はするな」...etc.角界に脈打つ勝負の美学、“幻の技”から珍事件まで、知っているようで知らない国技「大相撲」の舞台裏、とくとご覧あれ!
関連記事
収録内容
1 | 1章 土俵を彩る舞台装置(徳俵―得をするから徳俵?女人禁制を表す“違い垣” |
2 | 水、紙―決死の覚悟を込めた水盃 土俵に立てられた塔婆 ほか) |
3 | 2章 土俵を支える人々(行司1―「はっきよいッ 残ったッ!」の意味 ヒゲの伊之助 涙の抗議 |
4 | 行司2―くやしかったら番付を上げろ 知られざる意外な仕事 ほか) |
5 | 3章 まるで昔話?知られざる力士の日常(新弟子検査―シリコン注入で合格した舞の海 明記がなかった「男子」規定 |
6 | 相撲部屋―大相撲の根幹を成す部屋制度 しのぎを削る新弟子集め ほか) |
7 | 4章 勝負はこうして始まる(取組編成―対戦相手が決まるのは前日 「割」とは何か? |
8 | 張出―異例ずくめの大阪場所 張出に不満を示した西ノ海 ほか) |
9 | 5章 熱戦の本場所(本場所―七五年ぶり二度目の無観客興行 力士の過密日程と休場者の続出 |
10 | 決まり手―宇良が決めた“幻の技” 前代未聞!この決まり手 ほか) |
close