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商品説明
気鋭のベルクソン学者が哲学研究に新たな道を切り開く!
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収録内容
1 | 第1章 神秘主義というエニグマ(二十世紀前半期フランスにおける神秘主義研究の諸相 |
2 | ベルクソンにおける神秘主義との遭遇) |
3 | 第2章 “事実の複数線”と神秘家(哲学的方法としての“事実の複数線” |
4 | 記憶としての“生き延び”とその伝播) |
5 | 第3章 “創話機能”と神秘家(“創話機能”、あるいは語りの力 |
6 | “創話機能”のイメージとシンボル) |
7 | 第4章 “機械”と神秘家(「暗夜」にうごめく“機械” |
8 | 戦争する“機械”と魂の代補) |