仕様
| 商品番号 | NEOBK-2714622 |
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| JAN/ISBN | 9784769816898 |
| メディア | 本/雑誌 |
| ページ数 | 310 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
被爆直後、黒い雨の降る長崎上空を飛んだパイロット。開戦直前、真珠湾を偵察した5人の海軍士官。生還した人間魚雷「回天」搭乗員。海戦中に艦橋から海に転落した戦艦「比叡」乗組員。そのとき彼らは何を見たのか?貴重な証言全15篇収録。
関連記事
収録内容
| 1 | 被爆直後の長崎を飛んだパイロットが見たもの―なぜ精鋭部隊はみすみす原爆投下を許したか |
| 2 | 開戦直前、真珠湾を偵察した五人の海軍士官―豪華客船の船員に化け、ハワイに潜入 |
| 3 | 英戦艦を撃沈した攻撃機指揮官が捧げた花束―戦争の様相を一変させた「マレー沖海戦」 |
| 4 | 日航御巣鷹山事故で救難にあたった元零戦隊長の決断―事故現場の上野村村長は特攻を拒否した飛行隊長だった |
| 5 | サボ島沖海戦 旗艦「青葉」艦橋被弾の瞬間―重傷を負った航海士の証言 |
| 6 | 海戦中に海に転落した戦艦「比叡」乗組員の奇跡―たった一人の漂流―そのとき聞こえてきた声とは |
| 7 | イケメン零戦隊長が戦死直前に綴った壮絶な空戦記録―ラバウル航空隊が繰り広げた二ヵ月間の激闘 |
| 8 | 零戦無敵神話が崩壊した日 F6Fとの初空戦―「空戦が怖くなった」―ベテラン搭乗員の述懐 |
| 9 | 訪独潜水艦はなぜ帰国を目前に沈んだか―伊三十潜唯一の生存者が語った爆沈の真相 |
| 10 | 特攻作戦採用のきっかけ、あまりに間抜けな海軍の失態―トラック空襲、日本海軍の拠点が壊滅した日 |
| 11 | 生還した人間魚雷搭乗員が語る発進のとき―発進すれば必ず死ぬ―究極の特攻兵器「回天」の戦い |
| 12 | 七夕の空に散った日本初のロケット戦闘機―昭和二十年、「秋水」初飛行時の墜落事故 |
| 13 | 人間爆弾「桜花」隊長が終戦直後に受けた秘密指令―自決を装い、偽名で極秘任務についた特攻隊長 |
| 14 | 終戦のご聖断もあわや 海軍厚木基地叛乱事件―徹底抗戦を主張した帝都防空部隊最後の日 |
| 15 | 十九歳の戦闘機搭乗員が語る精鋭航空隊の終焉―「最後の紫電改パイロット」の遺言 |
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