本/雑誌
越境者との共存にむけて (龍谷大学国際社会文化研究所叢書)
村田和代/編 吉田悦子/〔ほか執筆〕
4620円
ポイント | 1% (46p) |
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発売日 | 2022年02月発売 |
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収録内容
1 | 第1章 ネパール人が選ぶ留学先としての日本―渡日前後の質問紙調査から探る |
2 | 第2章 移動する子どもの「語り」から見る受け入れ側の課題―多文化に拓かれた「選ばれる国ニッポン」を目指して |
3 | 第3章 長期在留カナダ人から見た日本社会―高度人材移民とのインタビューからの考察 |
4 | 第4章 マルチチュードとしての多文化共生社会―イタリアに暮らす日本人女性たちのライフストーリーを通じて |
5 | 第5章 職場談話研究から人材育成への貢献―ニュージーランドにおける実践紹介 |
6 | 第6章 教育現場における「やさしい日本語」の可能性―子どもたちにとって難しい科目は何か |
7 | 第7章 日本社会を開く妨げとしての英語偏重 |
8 | 第8章 共生と「スケール」―新型コロナ感染症と「ばい菌」言説 |
9 | 第9章 日本語概要・境界を越える、別々に暮らす?―日本の都市における多様性と多文化主義 |
10 | 第10章 日本語概要・多様性とインクルージョンか、多様性の排除か―日本が進むべき方向とは |
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