本/雑誌
経済史・経営史研究入門 基本文献,理論的枠組みと史料調査・データ分析の方法
岡崎哲二/編 中林真幸/〔ほか〕著
3190円
ポイント | 1% (31p) |
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発売日 | 2022年03月発売 |
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商品説明
東京大学大学院の講義から生まれた本。基本的な技能をある程度標準化して広く伝えること、また、研究成果自体のみならず、その成果を生み出す過程の面白さを伝えること、を目的として編集された。大学院生、学部学生、また経済史、経済学、経営史、歴史学に関心のある方におすすめ。
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収録内容
1 | 第1部 経済史・経営史研究の現在(“日本”家父長制と福祉国家―社会保障の法的経路依存 |
2 | “アジア”「まとまり」としてのアジア経済史 |
3 | “欧米”時代と向き合う西洋経済史) |
4 | 第2部 経済史と経済学とのかかわり方(ミクロ経済学と気候変動国際交渉―歴史や制度にかかわる知識を関連付けて「知恵」を持つ |
5 | マクロ経済学を用いて経済史実を理解する |
6 | 計量経済学の経済史研究への応用―プログラム評価における条件付け変数の取り扱いについて) |
7 | 第3部 史料とデータの使い方・考え方(日本の企業史料(1)大企業 |
8 | 日本の企業史料(2)中小企業 |
9 | 日本の農村史料 |
10 | 海外の企業史料 |
11 | オーラルヒストリー |
12 | マイクロ・データの利用) |