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収録内容
| 1 | 第1章 1989年幼稚園教育要領の前提となった河野重男の社会観と教育観 |
| 2 | 第2章 森上史朗の倉橋惣三論に見られる子ども中心主義思想 |
| 3 | 第3章 岸井勇雄による乳幼児期における「原体験」論 |
| 4 | 第4章 高杉自子の保育方法論の核心にある内面的存在としての子ども |
| 5 | 第5章 大場牧夫の「あらわし」論と保育内容領域「表現」の関連 |
| 6 | 第6章 小林美実の幼児教育論における「子どもの自己表現」の根源性 |
| 7 | 第7章 中沢和子による幼児期における科学教育論 |
| 8 | 第8章 小田豊の子ども論を構成する発達観 |
| 9 | 第9章 大場幸夫の「保育臨床」学構想における関係論 |
| 10 | 第10章 無藤隆による生態学的“発達環境=自己”論 |
