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本/雑誌

もう一つの19世紀ドイツ哲学史 ポストカントにおける哲学方法論の系譜 (プリミエ・コレクション)

太田匡洋/著

4950円
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発売日 2022年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2720818
JAN/ISBN 9784814003938
メディア 本/雑誌
販売京都大学学術出版会
ページ数 372

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

かつて思想界をリードしたドイツ哲学で、「ドイツ観念論」を正統な後継者とする理解は、今日見直しを迫られている。フリース・ショーペンハウアーらが示したカント後における「もう一つの」(ハーバーマス)哲学史の系譜を明らかにする。

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    収録内容

    1 はじめに なぜ19世紀ドイツ哲学史が問い直されなければならないのか
    2 序論 なぜフリースの思想の再構成から始める必要があるのか
    3 第1章 批判主義の徹底化による哲学方法論の主題化―J.F.フリースの哲学
    4 第2章 批判主義による哲学方法論に立脚した意志形而上学の展開―ショーペンハウアー哲学の再読
    5 第3章 批判主義による哲学方法論の継承と発展―フリース学派と新フリース学派の成立と展開
    6 結語に代えて

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