本/雑誌
日本語の格表現
木部暢子/編 竹内史郎/編 下地理則/編 小田勝/〔ほか執筆〕
4950円
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発売日 | 2022年03月発売 |
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関連記事
収録内容
1 | 第1部 古代日本語の格(古典語の格標示に関する諸問題 |
2 | 古代日本語における「問ふ」を述語とする構文の格標示法の変化について |
3 | 上代語の主文終止形節における格配列、相互識別、無助詞現象) |
4 | 第2部 日本語方言の格(本州方言における他動詞文の主語と目的語の区別について―京都市方言と宮城県登米町方言の分析 |
5 | 富山市方言における格成分のゼロ標示―二重対格相当構文が可能になることに着目して |
6 | 九州方言の格表現―熊本市方言と博多方言の基本配列を中心に |
7 | 宮崎県椎葉方言 格の諸相―与格を中心に |
8 | 宮崎県椎葉村尾前方言における形容詞述語文の格標示 |
9 | 日本語諸方言の主語・目的語の格標示形式) |
10 | 第3部 日本語の格と言語類型論(日琉諸語の格体系―概観と類型化 |
11 | 南・田窪の4段階説と格・焦点表現―談話情報との関連から |
12 | 日本語方言の斜格 |
13 | 言語類型論から見た日本語の格) |