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商品説明
信託法の「別段の定め」と「定め」ることができるを詳解した初の書籍。「ファミリービジネスの維持」「不動産賃貸の事業承継」「未成年の受益者」「障がい者の『親なき後問題』」「金融機関との関係」...民事信託契約での様々なケースを想定した、226の条項例を収録。信託会社勤務経験もあり、大学で教鞭を執る著者が、経験に基づき、条項例の理論と実務についてメリット・デメリットを比較して、図解付きでわかりやすく解説。
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収録内容
1 | 第1部 「別段の定め」とは何か(本書の検討範囲 |
2 | 民事信託の契約書で「別段の定め」をする必要性 |
3 | 「別段の定め」を理解する ほか) |
4 | 第2部 「別段の定め」の条項例(受託者等(信託法第3章) |
5 | 受益者等(信託法第4章) |
6 | 委託者等(信託法第5章) ほか) |
7 | 第3部 「信託行為の定め」の条項例(総則(信託法第1章) |
8 | 信託財産(信託法第2章) |
9 | 受託者等(信託法第3章) ほか) |